A変電所からB変電所に電力を送る送電線において,A変電所の送電端電圧Vsを67kVに維持した運用を行っている。
負荷が30000kW(遅れ力率)であるB変電所において,電力用コンデンサを投入して受電端電圧Vrを65kVから66kVに改善したい。
必要なコンデンサ容量を求めよ。
ただし,送電線のこう長は短く,送電線のインピーダンスZは(2+j6)Ωとする。
⬇解説は以下の画像をクリック
A変電所からB変電所に電力を送る送電線において,A変電所の送電端電圧Vsを67kVに維持した運用を行っている。
負荷が30000kW(遅れ力率)であるB変電所において,電力用コンデンサを投入して受電端電圧Vrを65kVから66kVに改善したい。
必要なコンデンサ容量を求めよ。
ただし,送電線のこう長は短く,送電線のインピーダンスZは(2+j6)Ωとする。
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