電験_配電線No.4_電圧降下率とコンデンサの効用(2種 平成4年)

 1線当りの抵抗10Ω,リアクタンス14Ω,送電端電圧6.93kVの三相3線式1回線の配電線路がある。

 

(1)線路の電圧降下率10%で,受電端において受電できる抵抗負荷はいくらか。

 

(2)その負荷電力kWと同じ容量kVAの並列コンデンサを設置すれば,同一電圧降下において,抵抗負荷をいくらにできるか。

 

 

⬇解説は以下の画像をクリック

○解答