1.No.161-180の解説動画とテキスト
YouTubeで,基本英文700選のNo.161-180まで解説しました。
前回の文章の書き換えに助動詞canを入れていきます。
助動詞は2つ並べることができないので,be able to を使います。
○能動態
過去完了: He had been able to play tennis.
過去形:He could play tennis.
現在完了:He has been able to play tennis.
基本文:He can play tennis.
未来完了:He will have been able to play tennis.
未来形:He will be able to play tennis.
すべて受け身に変えます。
過去完了: Tennis had been able to be played by him.
過去形:Tennis could be played by him.
現在完了:Tennis has been able to be played by him.
基本文:Tennis can be played by him.
未来完了:Tennis will have been able to be played by him.
未来形:Tennis will be able to be played by him.
さてさて,文章内に「できる」という意味合いを追加するときに,時制,能動態,受動態によって,どのように文章を変形させれば良いかがわかるかと思います。
このようなところが,基礎的な力として,非常に重要になりますが,学校ではまったくこのような整理はしません。
学校の勉強だけで,英語力がなかなかつかないの理由の1つですね。
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↓YouTube動画で解説しているテキストはこちらです。
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