基礎英文問題精講の解説（No.36）

YouTubeで，基礎英文問題精講No.36を解説しました。

英語学習に有効活用してください。引き続き，チャンネル登録とご視聴をお願いします。

think、 hear、 believe、 hope、 know、 forgot、 remember など状態を表す動詞の後にthat 節を置きます。

・I think that you need to have fun at work.（あなたは仕事で楽しむことが必要だと思います）

・I hope that you get the job.（仕事に就けることを願っています）

think または believeを使った文を否定にするには、that節の動詞を否定形にするのではなく、thinkまたはbelieveなどの動詞を否定形にします。

・He isn’t sick.  → I don’t think that he is sick.

・I don’t believe that he said yes.（彼がイエスと言ったとは信じません）

・I don’t think that I can finish the task today.（今日中にタスクを終了できるとは思いません）

以下のようなthat節のthatは省略することができ、意味は変わりません。

・I think you need to have fun at work.（あなたは仕事で楽しむことが必要だと思います）

・I don’t believe he said yes.（彼がイエスと言ったとは信じません）

↓YouTube動画で解説しているテキストはこちらです。

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高校1～2年の夏頃までに基礎英文問題精講を例題中心に終わらせて，長文読解を本格的に行うのが良いのではないでしょうか。

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